「Under’sLove」は乃木坂46の30thシングル
「好きというのはロックだぜ!」のカップリング曲です。
今回はそんな「Under’sLove」の歌詞・MVの意味を考察してみました。
センター和田まあやさんのラストシーンはかなり涙腺にきますよ!
目次
Under’sLoveの歌詞全文
MVはこちら
まずはこちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください!
1番

2番

ラスサビ

Under’sLoveの歌詞の意味を考察
歌詞の流れに沿って詳しい意味を考えていきます。
歌詞の意味を考察① 1番について

物語は私が恋に落ちるところから始まります。

しかし、その恋に落ちた相手からある相談を受けます。

その相手は他の人を口説きたいということを言われてしまします。

私の気持ちは何も知らないから仕方ないかもしれませんが、
私の気持ちに気づいて欲しくて伝えたくなります。

歌詞の意味を考察② 2番について

しかし状況は急展開します。

なんと1番のやりとりはあなたが私のことを試していたというのです。

二人が両思いになり2番が終わります。
歌詞の意味を考察③ ラスサビについて


両思いになり幸せそうですね!

ここは1番の最後と同じ歌詞が続いていますが、
ここから読み取れる内容は1番の意味と全然違うものになっています。
1番では一方的な好きという感情を伝えたくて言っていましたが、
ここではあなたと両思いになれて幸せで一杯という
感情を伝えたくて言っています。
歌詞の意味を考察④ この曲の本当のテーマとは

一見、この曲は「私」の気持ちが「あなた」に届いて
両思いになった曲のように感じます。
しかし、この曲の本当のテーマは何違うところにあるかもしれません。
「Under’sLove」に似た曲名で「アンダー」という曲があります。
「アンダー」は報われない存在として描かれた事や歌詞の残酷さがきつくてしんどい曲でした。
「アンダー」から数年経った「Under’sLove」で
「諦めなくてよかった」とか
「あの頃からUnder’sLove 信じていれば愛は通じ合う」
とか輝く存在として描かれた事は今の子達と、
「あの頃」の子達みんながここまで頑張ってきたからだろうなという意味に読み取れます。
特にラスサビはアンダーライブの楽しさを教えてくれた過去のメンバーと、
これから盛り上げてくれる今のメンバー皆の曲がしますね。
MVについて

MVについて
この曲のセンターは卒業を発表している和田まあやさんです。
おそらく和田さん最後の楽曲になるでしょう。
MVのラストシーン
和田まあやさんが花束を貰うのではなく、
こちら側に渡してくれるのが
これからアンダーを盛り上げてくれる後輩たちやファンの人たちに
託している様子を描いていると思われます。
Under’sLoveの歌詞・MVの意味を考察!和田まあやのラストシーン!まとめ
いかがでしたか?
今回は「Under’sLove」の歌詞・MVの意味を考察してみました。
この記事を読んでもう一度、
MVを見てもらえたらすごく嬉しいです。