「10秒天使」は日向坂46の8thシングル「月と星が踊るMidnight」の収録曲です。
佐々木美玲さん、東村芽依さん、河田陽菜さん、松田好花さんのユニット曲として話題になっていますね。
この曲は一見、ただの片思いの曲のような感じがしますが、
MVやメンバーの4人を踏まえて見ると「10秒天使」の魅力がさらに伝わってきます。
今回はそんな「10秒天使」の歌詞やMVやメンバーの意味を考察してみました。
目次
10秒天使の歌詞全文
MVはこちら
まずはこちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください!
1番

2番

ラスサビ

日向坂46「10秒天使」の歌詞の意味を考察
歌詞の流れに沿って意味を考察してみましょう。
歌詞の意味を考察① 1番について


話者である「僕」は斜め前の席に座っている「君」。
そんな「君」を「天使」と呼んでいるあたり、かなり気になる存在になっていることがわかります。
つまり「10秒天使」は「10秒見つめただけで好きになってしまう天使のような子」ですね!

10秒見つめるだけで好きになってしまう。
だからこそ目をそらして好きにならないようにしています。

しかしここで10秒見つめてみます。
それだけで「僕」の胸の切なさを「君」に伝えようとしてますね。
おそらくこの行動は「僕」が自分の気持ちが恋の始まりであることにまだ気づいておらず、
それを確かめるための『10秒見つめる』という行動と考えられます。
歌詞の意味を考察② 2番について


遠くから見ているだけで満足だと言っています。

話者である「僕」は空を見上げてみますが、それでも「君」のことを考えてしまう。
それほどまでに「君」というのは「僕」とっては天使ということを表現していますね。
歌詞の意味を考察③ ラスサビについて


これは1番のサビの繰り返しになっていますが、
1番ではまだ「僕」は自分の気持ちに気づいていませんでした。
しかし、このラスサビの時点ではこれが『恋の始まり』と気づいています。
その上で『10秒見つめる』ということは「僕」の気持ちを「君」に伝えようとしていることが読み取れますね!
日向坂46「10秒天使」のMVやメンバーの意味を考察
上記の通り、「10秒天使」は「10秒見つめただけで好きになってしまう天使のような子」への気持ちを歌った曲と考えることができます。
ではそれを踏まえて「10秒天使」のMVやメンバーの4人を見てみるとどうですか?
4人のかわいさがすごく表現されていると思いませんか?
実際ネット上では





という感じで4人のかわいさを絶賛する声が多数ありました!
これは「10秒天使」の歌詞に出てくる「君」が
これほどかわいい子であるということを表現したものと考えることができます。
日向坂46「10秒天使」の歌詞やMVやメンバーの意味を考察!まとめ
いかがでしたか?
今回は「10秒天使」の歌詞やMVやメンバーの意味を考察してみました。
かなり主観が入ってしまったので
他にもこういった見方があるという方はぜひ教えてください!
この記事を読んでもう一度、
MVを見てもらえたらすごく嬉しいです。